【あや恋】イベント「されど、君がため花は咲く」まとめ&感想
<開催期間>
2020/4/1 12:00 - 2020/4/10 22:59
<目標>
イベントストーリー全開放
<実績>
702,147 pt 獲得 1,523位
イベントストーリー全開放
SR【されど、君がため花は咲く】紅狼 3枚獲得
<ボーダー>
<特効使用について>
所持している特効
力 SR【とある朧月夜に】愛染 鏡之助 1凸
速 SR【とある朧月夜に】北御門 煌牙 未凸
成長の道は基本的にスキル以外全部開放
(今回手違いで愛染さんのスキルを1回開放しました笑)
空耶目当てに10連ガチャをしましたが、技の特効であるSSR空耶は残念ながらGET出来ず、フレンドさんからお借りしました。
<班編成>
力
技
速
+--------------------+
今後の藤一郎さんのイベに備えるべく、途中からご利益UP霊符を購入しました。
今回は個人的に曜日見回り全解放が一番購入して良かったなあと思いました。
ここからはイベントストーリーの感想です。
ネタバレ注意&長いです笑
ストーリー読みながら書いたので、少しまとまりがないかもしれません( ´•ᴗ•ก; )
まず最初の方で思ったのは、銀之丞さんと紅狼くんって仲の良い描写あったっけ?と。
(メインストーリーとか他のイベストで)
正直この二人が仲が良いというイメージが無かったです。
紅狼くん、独りで食べるのが嫌って思っているのには納得しました。
明るい子ほど孤独に弱い印象があるので。
あとは私も先に話しかけたのが紅狼くんでなく、銀之丞さんだったことに驚きました。
ちなみに初めて知った言葉↓
娶(めと)る:妻として迎える
勉強になりますね笑
「無情な世にも変わらないものがある」
明治維新だけでなく、昭和の高度成長時代も、そしてITが盛んな今も、時代の変化になかなか適応出来ない人というのはいますよね。
私もいつかそうなるのかな……(怖い)
「時代が変わって寂しい気持ち」
これはその時代を必死に生き抜いた人だからこその感情なのかなと思いました。
また、私は歴史にはかなり疎いですが、明治維新という言葉が教科書に出てくるぐらいなので、江戸から明治の変化は相当大きなものだったのでしょう。
平成は残念ながらそもそも短いので、平成から令和に変わって寂しいという人はあまりいなさそうですが、平成初期にバブルが崩壊しているので、その世代の人はもしかしたら何か特別な感情があったかもしれないですね。
花室さんが新撰組時代の銀之丞さんにお会いしていたという描写がありましたが、新撰組時代の銀之丞さんって前世?それとも、結楽さんや楽久さんみたいに見た目は若いままだけど、年齢は高いという感じなんですかね?
(そもそも新撰組がどの時代かよく分かっていない←)
一応暁の前編は読了済みですが、後編(銀之丞さん)を読むと分かるんですかね?
(後編はまだ空耶しか読んでいないです)
2020/5/15追記 (追記するのかなり遅くなってすみません。)
取り消し線部分に関して、Twitteのフォロワーさんから教えて頂いたのですが、銀之丞さん、この見た目でおっさんでした。笑
細かいプロフィールについてはこちら↓
(他のキャラクターのプロフィール画像も載っているので、ネタバレ注意です。
また、画像をたくさん貼り付けているので、Wi-Fiに繋いで見ることをおすすめします。)
一応描写がありましたが、明治30年頃のお話なんですかね。
双葉ちゃんが言っていた、桜の散り際が切ない、寂しいという感じは、私とは理由は別かもしれませんが、分かる気がします。
変わらないままでいたいけど、変化を受け入れなければいけないと思うと、言葉では言い表しにくい何かを感じます。
高校時代は私も桜の散る姿を見ていろいろな感情を持ちました。
時代の変化に限らず、何かが変わるというのは何でも寂しさを伴うのかもしれませんね。
双葉ちゃん「こうやってみんなで食べると、より美味しいね」
紅狼くん「1人で食べるご飯よりも誰かと一緒に食べるご飯のほうが、ぜ~ったいに美味しいよね」
そうですね、一人暮らししていると本当によく感じますし、実際、1人で食べてもあまり美味しく感じないので、最初は張り切って作りますが、だんだん食事がテキトーになってくるんですよね。笑
正直、ゲームのストーリーをここまで考えて読んだのは初めてです。
いつもは流し読みしてしまうのですが、気まぐれで、ちゃんと考えながら読んでみようと思った結果、いろいろと長くなってしまいましたが、意外と感想が出てくるものだなあと少し驚きました。
あとは、そもそも今回のイベントストーリーが特に良かったのもあるかもしれません。
こういう真面目に考えられるストーリーは、私は結構好きです。
最後の口説き文句云々には笑いました笑
申し訳ないけど、銀之丞さんが口説き文句を言っても、笑っちゃう自信がある笑
<心に刺さったセリフ>
紅狼くん「思い出が詰まった土地と家を離れなくちゃいけないのは、やっぱり辛いよね」
銀之丞さん「変わらないことは、悪いことなのだろうか」
紅狼くん「変われないことを責める必要は、ないよ」
紅狼くん「……変わらずにあっていいことは、絶対にあると思うから」
銀之丞さん
「時代に合わせて変化することは、長く生きる術として有効」
「でも、長く生きていくために必要な心の支えは、ずっと変わらないものや想い」
だいぶ長くなってしまいましたが、感想は以上になります。
最後まで読んで下さった方がいましたら、本当にありがとうございました。
次は桜時さんの染む道が来るようなので、無理せず行けるところまで行ったら、復刻イベをやりに行こうと思ってます。
またストーリー等に関して感想を書くかと思いますので、また読んで頂けると嬉しいです(◍ ´꒳` ◍)